ジュートの敷物 巨大な氷柱

二夜ほど 寒波の到来で 夜の気温がマイナス13度。今年初めて 日中も マイナスになった様です。  以前はマイナス15度ぐらいになることは時々ありましたが   最近は 日中の気温がマイナスになることはなくなりました。
テレビの気象アナウンサーが  今晩は 水道管が破裂しないように  ご注意ください、、なんて繰り返し注意していました。  我が家は家を建てる時  水道管に電熱線を巻いているので スイッチを毎晩入れて眠れば  安心して  いられます。
夏仕様のお家では  装備されていないので  お水を少しづつ出しっ放しにしているようです。  
屋根の雪が溶けて凍り  大きな氷柱が一本ぶら下がっています。 眩しい太陽の光が氷柱を通してキラキラと輝いて  とても綺麗です。
きょうの日中は  暖かくなりそうです。

昨日 ジュートの糸が 残っていましたので  簡単な敷物を作りました。
硬くて  とても編みにくくて  手が疲れてしまいました。  2本どりで編んだので2玉では足りなくて  荷造り紐を使用して編みました。なんでも紐のような物があれば  編めるものですね  (笑)

冬の間に  作っておきたい小物が 少しづつ出来て 身の回りの整理が進んでいます。

昨日運転免許証のテストのパスで  技能検査が残っているとは言え  3年は安心して ここに暮らせそうです。  それから先のことは   年齢を重ねるとともに 変わると思います。今はここが一番と思っています。
私の母は  父が亡くなり  一人になっても  ズーッと同じ家で最後まで暮らして 養子でしたので  家から一歩も出たことなく  無くなりました。  体が衰えて 不便な田舎生活は買い物が大変なので  老人ホームを勧めましたが  家が良いと  住み続けました。


私は 主人の東京への転勤      退職してからは  2人で 海外に行くことが毎年のように続き  ここに住むようになってからは  冬はロングステイ生活を  NZ マレーシア  タイ  と住んでみました。 とても良い経験をしたと思っています。
これから先も  元気でさえいれば  この経験を生かして  楽しく人生をおくられたら最高ですね。その為には  固定概念を持たないで  その時代にあった生き方をしなければいけないかなぁ。