先日 カオ、イーシャンのことを書いていた時 若くして才能がある人が なぜ早く亡くなるのか? そんな時名前も思い出せなかったのが リャドのこの絵 でした。
すぐネットで調べてみたのですが 名前も 国籍もわからないので 調べようがなく諦めていました。
今日 フェイスブックで見つけたので 思わず記事を書くことにしました。
彼はスペインの有名な画家で ホアキン、トレンツ、リャド
何時ごろだったか 多い出せないけれど 色彩と 絵の枠からはみ出した描きかた方が
強烈でした。 私がちょうどパッチワークをしていた頃で 枠にはめ込まないこの技法は
参考にもなりましたし、色彩もとてもインパクトがありました。
彼も 若くして亡くなっています。 絵の具を殴りつけるようにして描く技法で
ブルー グリーン 赤 色の分量がすごくいいと思います。私の好みで 心に残る絵です。
何事も思っていれば いつかは辿り着くことができるんですね。
こんなに早くリャドに辿り着けるとは思いもしなかったです。
フェイスブックから画像を借りました。
原画展
甲府で 原画展が日1・13〜1・16まで アイメッセ山梨で開催されるそうです。
もう一人 小説ミレニアムを書いて発表する前に若くして無くなったスエーデン人のスティーグラーセンが思い出されます。
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