2022年12月17日土曜日

リャド原画展−1


先日 カオ、イーシャンのことを書いていた時 若くして才能がある人が なぜ早く亡くなるのか? そんな時名前も思い出せなかったのが リャドのこの絵 でした。

すぐネットで調べてみたのですが 名前も 国籍もわからないので 調べようがなく諦めていました。 

今日 フェイスブックで見つけたので 思わず記事を書くことにしました。


彼はスペインの有名な画家で ホアキン、トレンツ、リャド 

何時ごろだったか 多い出せないけれど 色彩と 絵の枠からはみ出した描きかた方が 

強烈でした。 私がちょうどパッチワークをしていた頃で 枠にはめ込まないこの技法は

参考にもなりましたし、色彩もとてもインパクトがありました。

彼も 若くして亡くなっています。 絵の具を殴りつけるようにして描く技法で

ブルー グリーン 赤 色の分量がすごくいいと思います。私の好みで 心に残る絵です。


何事も思っていれば いつかは辿り着くことができるんですね。

こんなに早くリャドに辿り着けるとは思いもしなかったです。

フェイスブックから画像を借りました。

                





原画展

 甲府で 原画展が日1・13〜1・16まで アイメッセ山梨で開催されるそうです。

もう一人 小説ミレニアムを書いて発表する前に若くして無くなったスエーデン人のスティーグラーセンが思い出されます。


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