2022年12月23日金曜日

 ピアノの発表会  ショパン

   

         円形ホールにて  ピアノ発表会

写真を整理していたら 夫が撮ってくれた少しぼやけた写真が出てきました。数年前 いつか

ハッキリ覚えていませんが ピアノのレッスンの先生の発表会で弾いた私の写真が出てきました。小、中、高校生に混じり 緊張して間違わずに弾くことが精一杯で、、この時弾いた曲は リチャードクレーダーマンの 思い出を売る店です。先生と連弾もしました。

今から思えば 参加してよかったと思います。CDもあり とてもいい記念です。


円形ホールには ベーゼンドルファーというオーストリアの有名なピアノがあり

それを弾く機会に恵まれました。無我夢中で弾きましたので あまり覚えていませんが、、。

有名なピアニストで仲道郁代さんもこのピアノでショパンを弾きました。コンサートに行き

その時買った本です。

ピアノを好きな人はショパンが好きな人がとても多いです。私もその一人です。

ショパンも若くして亡くなりました。結核を患い1849年10月17日に亡くなりました。

39歳でした。  何故 人々をいつまでも惹きつける人は 早く亡くなるのでしょう?

彼の作品の中で ノクターンはとても有名です。その中でもノクターン嬰ハ短調 遺作が大好きです。 映画 戦場のピアニストの中でシュピルマンがドイツ将校兵の前で弾くシーンがあります。その時初めて 聴きましたが 戦場の中で隠れて弾くピアノ もう引き込まれてしまいました。その後 自分でも練習して弾きました。

ショパンには名曲がたくさんありますが 交響曲第一番も大好きです。聞いていると湖や森

花々が浮かんできます。メロディーがとても綺麗でこれを聴くと いつも感動してしまいます。

彼はポーランド人で若くして祖国を離れ 祖国を思う気持ち 恋人の詩人ジョルジュサンド

との暮らし、、感情に溢れた曲が多いです。

私が好きと言えるものは いつも感情が伝わってくる 引き込まれてしまう人々や音楽 絵画

、、お花も見て感動したものはすぐ調べて 、、旅も大好きですが 見て感動して今も心にずーっとそのシーンが残っています。

若い時は子育てに仕事に時間を取られ 50代後半から海外旅行に、、。いい60代 70代を過ごしたと思います。

写真を整理しながら その時を振り返り 思い出の記録を書いていこうと思っています。






        

           ショパンに関する本  1

   


            ショパンに関する本 2

              

 

0 件のコメント:

コメントを投稿