日本ヴォーグ社から昭和58年に出版されている モヘアのニットという本に載っている
上の写真のセーターの模様が気に入って もうこれで3 枚目を編みました。何しろ
長〜い間 編みつづけている おばあちゃんですからね。
私は 気にいると 同じ模様を カタチを変えたり 素材を変えて 作ったりします。
新しい本も買いますが 編み物のよいところは 古い本でも 今も 通用しますね。
サイズ は 少し流行があるので丈も いま風に直したり、、。
最近 戸川利惠子さんの作品をお見掛けしないのですが どうなさっていらっしゃるのでしょ
うか? あの当時から活躍なさっている方は 少ないのでしょうか?
はじめは 本のとうりの糸をつかって 2回目は 色も 太さも全く違う糸で 襟も変えて。
今回は 以前から持っていた シエットランドの黒糸です。 黒は 昼しか編めないので
ほとんど使いませんが 頑張って編み上がりました。
次回は 同じ模様で 襟を変えて編んだものを 載せてみたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿