バッグを編む予定が スタンドカバーに変身です。丸のモチーフより 角のモチーフの方が仕上げが 簡単に 綺麗に出来上がるし せっかくて時間をかけて作るのだったら 素材 色を吟味したいと思います。 残糸整理では 外で使う物ですから 、、。
編んでいて気持ちが変わり スタンドカバーにしました。
わたしは時々こんな事をしてしまいます。出来上がるまで 何ができるかわからない事があるのですね。気に入らないものを作っても 利用しないと思ったからです。グリーンのモチーフは 今年の春 村林和子さんのデザインで 毛糸玉に載っていたものを小さくして100均レースで編んだものです。 同じ編み方で 30個編みながら輪にしています。寸法を測りながら 手で調節して 何とか カバーに仕上げています。アイロン仕上げで落ち着かせると ちょうどピッタリに仕上がりました。
こちらのスタンドは お友達が引越しの時 くださったものです。
カバーでずいぶん雰囲気が変わりますね。
最近は 断捨離の事がいつも頭にあり 糸 布 洋服 陶器 なんでも見ると これでいいのかしら、、、もっといい利用方法があるのでは、、、と思えてしまいます。利用価値のないものは 一箇所にまとめておき 本当に使い道がないものだけ捨てるようにしょうと 思います。 洋服も リフォームすれば 着られるものが 有ります。 昔の洋服は 製法 生地が今のものより丁寧に作られていて 良い物が多いのです。
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