2023年7月7日金曜日

2011 中国映画 サンザシの樹の下で

     鉢植えのクレマチスのブルーの花がたくさん花を付け 下から眺めると

     まるで朝顔のよう



        


    

    今日の昼食  カレーに野菜炒め きゅうりとワカメの中に 少量の大葉 チリメン

    ジャコを入れて さっぱりと酢の物に 。夏の我が家の定番食



久しぶりに 映画を見ました。Amazonプライム 2011 中国映画です。

主人公の男女の写真がとても魅力的で タイトルにも惹かれて見ることにしました。

悲しい純愛映画でした。 文化大革命の1970年代 。

町の高校に通っていた女子高生の静秋(ジンチュウ)は毛沢東主導の国策で農村学習に派遣され

住み込み先の家で地質調査の明るくて誠実な青年孫(スン)に出会う。二人は次第にひかれあ

いますが 、、

彼の言葉で 

だれかを 愛せれば 命さえ捧げられる愛がある、、 中国の社会情勢 未来を夢見る若者に

は 農村社会は過酷。 若い二人は乗り越えていって欲しかったのですが 、、。

とても心に残るいい映画でした。 昔は どこの国も貧しくて 、、日本も同じ


私たちは戦後生まれ あまり苦しかった経験をしていません。 いい時代に生まれ

生きて 、、これから何年生きれるかわからないけれど 悔いなく生ききれればいいと、、

心から願っています。







 

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