2018年11月14日水曜日

毛糸だま 冬号 百目柿を干し柿に ビーフン

 忙しくて次回作品も手つかずの状態でしたが  毛糸だまの冬号を見て決まりました。
表紙の作品はリバーシブルで編まれていて  面白そうです。風工房さんの作品です。
大好きなデザイナーの方です。リバーシブルは聞いたことがあったのですが  編み図があり編み方も写真入りで丁寧に説明があります。残り糸を片付けたいのですが  初めての挑戦ですので  同じ糸の方が ミスなくできそうです。  ネットで調べてみると 色数9  。あまりにも少なくて  選べません。 風工房さんの色の組み合わせが一番ですね。同じ糸と色で編んでみようとおもい ネットで購入しました。
他にも面白い編み地が 載っています。記事の中に MITHRILというニュージーランドの糸が気になります。 ニュージーランドはロングステイ していました。3回ほど行きましたが
この毛糸は初めて見ます。スタンズボロー グレイの羊から刈りとる毛の色がとても気に入りました。130NZドル  (10玉)   どうすれば買えるのか  まだ日本では売られていないようですね。TPPの交渉もできたので  来年あたり NZの商品が安く入るかしら、、、と期待しているのですが、、。ハリと弾力があり長持ちする糸だそうです。
横網のスカート  バッグ もいいですね。

先日 百目柿を干し柿用に買ってきました。今年は忙しいので作れないだろうと諦めていましたが  大きな柿なので皮を剥くのが 簡単なので 作ることにしました。
毎年エボ柿で作ります。 今回の柿はとても大きいので これから寒くなれば 乾燥がすすみ
上手くいくのではと楽観しています。 お友達は 毎年百目柿で干し柿を作ります。食べるときは この柿の方が美味しいでしょう。 柿の皮は乾燥させて 粉にし 紅茶の中に砂糖のかわりに入れると美味しいそうです。 野菜の皮 果物の皮 野草    全て乾燥すればスープ  風呂に入れたりと  捨てるなんてもったないそうですね。

久しぶりにビーフンをいただきました。









4 件のコメント:

  1. おはようございます。又次の作品を見せていただくのを楽しみにしています。ブルガリアスカートのレース編みバージョンですが、140目、280目、420目、と進んでからレース地になりますね。レース地の途中で540目まで増し目をするのでしょうか。今420目まで増し目を済ませ、気に入ったレース編み地を見つけ待機状態です。お忙しい中申し訳ありませんが、急いではおりませんので、よろしくお願いします。

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    1. 綿の国星 さん
      こんにちは
      レース編み地がお決まりでしたら 例えば12目の模様だとすると 420を12で割って 35模様全体で入ります。8目の模様でしたら 割り切れませんので 4目足せば良いことになります。均等に最初の段でまし目4目しながら 模様53を繰り返してください。このまま裾まで 増減目なしでお好きな丈になるまで お編みください。 ちょうど良い裾幅になります。裾は 引き抜きをして 終わりです。 あと少し頑張ってくださいね。 愛編むおばあちゃん

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  2. ありがとうございます。今回は亡き母の友人が手紡ぎしたワイン色の毛糸で編んでいます。早速取り掛かります。ワクワクします。又柿の皮を干すということは初めて聞きました。これもさっそくやってみています。楽しんで拝見し、とても勉強にもなり嬉しいです

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    1. 綿の国星 さん

      手紡ぎのワイン色のスカート すてきですね。 思い出のある糸で手編みして 長〜く着用なさってくださいね。
      私のブログは 思いつきで その時 自分に興味のある事をだらだらと書いています。それが 少しでもお役に立てたなら 嬉しいです。 こんなコメントをいただくと とても励みになります。 有難うございます。 愛編むおばあちゃん

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