2023年1月11日水曜日

今は昔

           

元気だった頃のトラちゃん 2015年5月に亡くなったトラ。公園に捨てられていた赤ちゃん猫をつれて帰って育て 22年間一緒にいてくれました。

目黒の会社の社宅にいて 次男が 猫アレルギーになったのです。 どなたかに育ててもらおうと 手放す決心をして 動物病院に預けました。1週間あずけて 引き取り手がなかったので 連れて帰りましたが

その次の日病院から電話があり 欲しい人が現れたので連れてきて欲しい、、と。

でも よく考えて お断りしました。 息子は大の猫好き。自分は数年すると就職して家を出ると思うから 飼ってやって欲しい、、と言われ飼うことが決まり 20年以上、、2015年まで。  一緒に伊豆 箱根によくいきました。

トラちゃんとは 縁があったのでしょうね。


その後も 息子の猫アレルギーは治っていません。子犬を飼って育ててみたらと言われますが

決心できません。

先のことを考えると 散歩、お世話、、新しいことへの挑戦は いつも考える年頃になっています。夫の支えがあったからこそ 気強く生きられたのです。 今あることも ダウンサイズにして 自分一人でも 生きて行けるように、、そんなことばかり考えるようになりました。

 


 サンルームのベットの上が好きで 昼よく寝ていました。
         1998年家を建ててすぐの頃の庭 玄関先に勿忘草がいっぱい咲いてい

         ました。5、6月の庭が大好きです。

         この頃は木々が小さくて富士山が庭からよくみえ

         ています。           

    

           昔のウッドデッキ 

          クレマチスのピンク色のモンタナが綺麗にさいています。

数年すれば 木々が成長して 庭の様子も年々変わってしまいます。イングリッシュガーデンを作ろう、、と思って バラをメインに 芝を植えて 花も数々植えたのですが 冬の寒さで

バラがうまく育たなく、イングリッシュガーデンを諦めて 今は この地が好きな花だけを植えて 山野草をメインにして 楽しんでいます。

いつまで庭仕事が続けられるかわかりませんが、、。


                

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