2019年6月18日火曜日

小学校の先生が書いた本をいただきました。サンショバラ 野ばら


近所に  昨年引っ越しをしてこられた方で ご夫婦ともに東京の小学校の先生でったそうです。ご主人様は元校長先生で 定年を迎えられ 今は少し身体が不自由ですが  ボーダーコリーを飼い始めて  毎日散歩を元気になさっています。最近 新任教師向けの本を出されたそうで  いただきました。 先輩教師が新人教師にどんなことに注意し 子供に接するか  どのようにすれば授業が楽しくなるか のヒントを書き綴った 本です。

学校の先生を 生徒たちは選ぶことができません。よい先生に出会うということは その子供両親にとって よい宝くじに当たったようなものかもしれません。

会えて良かったと言われるような先生になるように  先生達も一生懸命努力なさっているのがよくわかります。

私も 長い間 編み物を教える身であったので  技術が素晴らしいことは必須ですが  先生に人間的魅力があるかどうか 、、。教え方のハウツーではなかったような気がします。
今考えると  若かったので   何も考えず 編み物が 好きになっていただけるように  習っていただいたという感じです。

今は 森の中に住んで 季節の移り変わりを感じながら 好きな草花を 植えて  楽しんでいま
す。 自然の中で 小鳥や 草花と会話しながら  暮らすことの喜びを感じています。

今年は シルバーさんに助けていただき  綺麗な庭になって とても嬉しいです。リーフも食べられるように成長しています。カレーを作りましたので  サラダは 作った野菜で いただきましたが  新鮮でとても甘く感じました。

大輪のバラ  が華やかに咲いています。山椒薔薇  野ばら の一重が大好きです。







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