以前 タイの編み物本を一冊購入して ストールを2枚 編んだのですが その中から レーシー
な ストールを選んでもう一枚あんでいます。 編み図は世界共通で 見てすぐ編むことができます。
糸はたっぷりあるので 帰るまでには仕上げることが出来るでしょう。もし駄目でも
持ち帰って 続を編むことができます。
今日は朝方 ワロロット市場へ友達 主人の3人ででかけました。 お土産のハーブ石鹸
バージンココナッツオイル を買うのが目的です。 その後 糸屋さんに寄り レース糸を
4玉 買いました。 ここではVENUSの商標の糸が有名なのか 色味も沢山揃っていて
編みやすそうです。コースターを紺色の2本どりで編みましたが とても綺麗です。
今年の夏は レース編み作品に挑戦してみようと思います。
レース編みは 高校生で電車通学していた頃 鞄の中に 入れて 待ち時間に小さなドイリーを
編んだりしていました。 私の先生は おばあちゃんでした。 お婆ちゃんは毎日編み物をしていました。隔世遺伝でしょうか？
見よう見まねで始めた様に思います。
編み物の始まりはレース編みでした。 ダルマの糸でプラスチックのケースに糸が入っていました。
今の様にカラフルな色はなく 白で太さも均一 で テーブルセンターを何枚も編みました。
今では懐かしい思い出です。
チェンマイは コットン糸がとても安く手に入りますので (１玉約50バーツ) 原点に帰り
レーシーな 作品に挑戦したくなりました。 ソックスも面白くて まだ編みたいのですが
古いレース編みの本を出して 何を作るか 、、楽しみです。
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