2019年7月12日金曜日

時雨の記 その年の冬 あけぼの大豆




河口湖図書館で昭和の叙情小説 恋愛小説を借りてきました。
昭和50年代の 大人の恋愛小説  時雨の記  中里恒子さん    その年の冬  立原正秋どちらも昭和50年代。
私が40代で子育て  仕事に明け暮れていた頃    小説を読む時間もなくて 社会がどこへ向かっていっているのか  考える余裕が全くありませんでした。
人生の 林住期を迎えた頃から  余裕を持って 生きられるようになり 今  自分の歩いた時代を振り返って  思い出したいと思います。

先日 映画   The remains of the day. (日の名残り)カズオ イシグロ テレビで放送されましたね。1990年代 映画館で見ましたが  録画をして  又 見てしまいました。
イギリスのドラマで  ダウントンアービーの世界  とよく似た 歴史時代劇です。貴族の住む大邸宅には 忠実で 何事も出来   一生涯をご主人さまに捧げ尽くす 執事がいるのですね。
日の名残り は アンソニーホプキンス の老執事  が主人公で す。人の一生は それぞれで
一度しかない人生   自分にはできそうもないし 考えられない生き方だけれど  。。
映画 ドラマ  本の中のいろいろな人間の生き方  、、面白いですね。
今  人間に 一番興味が あります。





身延町には  昔からの あけぼの大豆 という とても美味しい大きな大豆が生産されています。勝山道の駅で 見つけて 買ってきました。

レイク ベイクという 美味しいパン屋さんが 河口湖畔の眺めのいい場所に あります  立ち寄って  色々買ってみました。スコーンが 美味しそうです。








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